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【人類滅亡後40年!?】徳島・穴吹川の奥地に眠るゴーストタウン「古宮長尾地区」&黒板に刻まれた最恐の呪言(?)にガチ泣き撤退レポ!

だるかぶ

サンダルでスーパーカブ乗りの『だるかぶ』です!
ご訪問ありがとうございます。ゆっくりしていってね。(本ページは広告を含みます。)

どうもー!香川のうどんを毎日ズルズルすすりつつ、休日は愛機(バイク)にまたがって四国中のディープ&ミステリアスな異界へ飛び出してしまう地元ご当地ブロガーです!

今回は、以前ネットの海で見かけて以来「うわ…ここ絶対に行かなアカンやつや…!」と好奇心が大爆発してしまった、お隣・徳島県美馬市穴吹町の最深部『古宮長尾(ふるみやながお)地区』へ突撃してきた様子を、熱量マシマシ&ガチの恐怖とともにお届けします!

連なる廃墟

国道492号を穴吹川に沿って山奥へずんずん進んでいくと突如あらわれる、時が完全に止まった集落……。かつて山間の要所として商店やタクシー会社、学校がひしめき合っていたその場所は、今やまるで「この世から人類が忽然と姿を消して40年が経過した世界」そのもの!!

開け放たれた廃校の教室、黒板に残された謎のメッセージ、そして帰り道に見つけたシュールすぎる「恋人橋」まで、心臓バクバクの終末ツーリングレポートをどうぞご覧ください!!

第1章:国道492号を南下!静まり返る街道沿いの廃墟ストリート

香川県高松市を朝に出発し、徳島県美馬市穴吹町の「長尾地区」を目指して愛車を走らせます。清流・穴吹川沿いをひたすら山の方へ登っていくルートです!

▲ ナビの目的地はざっくり「古宮長尾地区」を指定!

国道492号の山道

▲ こんな感じの緑に囲まれた国道を進んでいきます。マイナスイオンたっぷりでツーリングには最高!……だったのですが。

剣峡温泉を越えたあたりの道

▲「剣峡温泉」を超えてしばらく進んだあたりから、道路の右側に突如として不穏な廃墟群が出現し始めます……!

道路の様子

▲ お昼の訪問でしたが、たま〜に一般の車が通り抜けていくので「完全な無人地帯ではないんだ…!」と少しだけホッと胸をなでおろします(笑)。

廃墟群の入口

▲ さあ、いよいよ本格的な廃墟ストリートのお出ましです!

廃墟1軒目

▲ 廃墟1軒目。引き戸が不気味に少しだけ開いてる……!「誰かいませんか〜?」と覗き込む勇気は1ミリもありません(泣)!

廃墟2軒目

▲ 廃墟2軒目。かつて人の営みがあった証拠がそのまま残されています。

連なる廃墟

▲ 1軒や2軒ではなく、道路沿いにズラリと連なっています。

珍しい色の建物

▲ こちらは鮮やかな色合いが残る珍しい配色の廃墟。

引き戸の廃墟

▲ 連続するガラス引き戸。昭和の商店街の面影が色濃く残っていますね。

剣渓タクシーの看板

▲ かつて地域の足として大活躍したであろう「剣渓タクシー」の営業所跡。現在は静かに役目を終えて眠りについています。

タクシー会社の建物全体

▲ 建物全体を引いて見ると……デカいッ!山間の集落にしてはかなり立派な規模。旅人をもてなす宿屋なども兼ねていたのかもしれません。

勝手口への階段

▲ 勝手口へと続く苔むした石階段。もちろん登って確認する勇気などあろうはずがありません(チキン全開!笑)。

振り返りの風景

▲ 振り返って撮影。左側は時が止まった無人の建物群、右側には現在も使われている建築会社さんの事務所。この対比が不思議な感覚にさせられます。

▲ 2012年8月当時のストリートビュー!当時はまだ往年の木造家屋がしっかり残っていたことが分かりますね。

かとう商店

▲ 固くシャッターが降ろされた「かとう商店」さん。かつては子どもたちがお菓子を買いに走っていたのでしょうか。

剣山への案内標識

▲ 標識を見ると、このまま国道492号を真っ直ぐ進むと霊峰「剣山(つるぎさん)」方面へ抜けてしまう模様。

郵便局への道

▲ あまりのゴーストタウンぶりに背筋がゾワゾワしてきたので、ひとまず人の気配がありそうな「古宮簡易郵便局」へ一時避難(退却)することにしました!

第2章:現代文明のオアシス!?「古宮簡易郵便局」と古宮歩道橋

▲ 郵便局の場所はこちらです!

郵便局のアプローチ

▲ おおっ!現代文明の匂いがする予感!!

古宮簡易郵便局の外観

▲ 「古宮簡易郵便局」に到着!この施設は地域の「生活改善センター」も兼ねているようです。

郵便局の窓口

▲ 訪れたのが土曜日だったため、郵便局の窓口はお休みで無人状態でした(残念!)。

災害復興記念碑

▲ 敷地内にある立派な「災害復興記念碑」の隣にバイクを停めさせていただき、周辺を徒歩で散策してみます。

記念碑の横の橋

▲ 記念碑のすぐ脇に、川を渡る歩道橋が架かっていました。

エメラルドグリーンの川

▲ 下を流れる川を見下ろすと……う、美しいッ!!透き通ったエメラルドグリーンの清流がキラキラ輝いています!四国の大自然のポテンシャル高すぎ!

橋を渡る

▲ 景色に誘われて橋を渡ってみます。

古宮歩道橋の銘板

▲ この橋は「古宮歩道橋」というそうです。

田野内谷川上流

▲ 橋から見た「田野内谷川」の上流方面。秘境感がすごい!

田野内谷川下流

▲ こちらは下流方面。この先ですぐ穴吹川の本流へと合流していきます。

橋の向こうの廃墟

▲ ……が!橋を渡りきった先で待っていたのは、やっぱり廃墟でした(笑)。

2階の窓が抜けた建物

▲ 二階の窓ガラスや枠が完全に抜け落ちてしまっています。風雨の力って凄まじい……。

用具倉庫

▲ 廃墟の隣には地域の用具倉庫が。

道路工事看板

▲ 中には道路工事用の新しそうな看板が整然としまわれていました。

赤い屋根の廃墟

▲ 道路を挟んだ向かい側に佇む赤い屋根の建物。廃墟です。

公衆トイレらしき建物

▲ どうやら公衆トイレのようなのですが……薄暗くて不気味すぎて、とてもじゃないですが入る勇気はありませんでした(汗)!

第3章:消えた学び舎「古宮中学校跡」を目指す!

続いて、この集落にあった中学校の廃校跡「古宮中学校跡」を目指します!

▲ 古宮簡易郵便局から古宮中学校跡までは、バイクでわずか1分ほどの距離です。

道中の廃墟1

▲ 道中にも次々と廃墟が出現。

倒壊跡地

▲ お隣の家はすでに倒壊して綺麗に片付けられた跡地になっていました。

道中の廃墟2

▲ これも廃墟……。

高台の廃墟

▲ 見上げる高台の家も完全な廃墟……。

倒壊した小屋

▲ こちらの木造小屋は屋根ごとペシャンコに倒壊してしまっています。

壁が抜けた建物

▲ うわぁ!壁の一部がごっそり抜け落ちてる!もし奥の暗がりから誰かがこっちをジッと見つめていたら、その場で漏らして卒倒するレベルです(笑)!

山道林道

▲ 泣きそうになりながら細い林道をバイクで進んでいきます。

さらに廃墟

▲ こっちも廃墟……だんだん廃墟耐性がついて麻痺してきました(笑)。

どうどうばし

▲ 中学校へのアプローチとなる橋「どうどうばし」に到着!

トラックで塞がれた橋

▲ んん!?橋の上に大型トラックがドカンと停まっていて、まるで侵入者を拒む結界のように防御されています!

▲ 2014年10月のストリートビュー。当時はすんなり渡れたようですね。

古宮中学校の門柱

▲ トラックの脇をそーっと通過すると、苔むした立派な門柱を発見!そこにはしっかりと『古宮中学校』の文字が刻まれていました!ビンゴ!!

奥に見える校舎

▲ 奥に見える建物が当時の校舎のようです。

敷地内の様子

▲ あれれ……?なんだか工事現場のような重機や資材が置かれています。

資材置き場

▲ どうやら現在は、地域の工事資材置き場として活用されている模様。

校舎の遠景

▲ 当然ながら不法侵入は厳禁ですし、何より怖すぎて中へ入ることなんて絶対に無理ッ!外から静かに往時の学び舎に思いを馳せました。

※古宮中学校の内部の詳しい様子は、廃墟探索ブログの大先輩「風哭く日々」さんの記事をご覧ください!

第4章:最恐のトラウマ体験!「旧長尾小学校」と黒板の文字

続いて、もうひとつの廃校「旧長尾小学校」を目指して進みます!

▲ 古宮中学校から旧長尾小学校までは、バイクで約2分の距離です。

廃墟を駆け抜ける

▲ 廃墟の群れをス〜イスイと快走(恐怖でテンションがおかしくなって壊れました笑)!

エメラルドグリーンの川を渡る

▲ 美しいエメラルドグリーンの川を渡り、さらに山道へ。

交通安全のお地蔵さん

▲ 道端で交通安全を見守るお地蔵さんを発見!旅の無事をお祈りします。

通学路の注意看板

▲ 通学路を示す黄色い注意看板を発見!小学校が近い証拠です!……でも、看板の素材や文字が妙に新しすぎやしませんかね……?(謎)

運命の三叉路

▲ ここで「左・真ん中・上」の運命の三叉路が出現ッ!事前にどこかのブログで読んだ記憶を頼りに「左」を選択!

文房具屋跡らしき建物

▲ 左にある建物は、おそらく小学校の門前にあった文房具屋さん兼駄菓子屋さんと推測!

木々の奥の建物

▲ 木々の向こうに巨大な建物らしき影が……!「えっ、この生い茂る木の下を潜って行かないかんの!?」

門柱

▲ おそらくこれこそが小学校の正門門柱!間違いない、全速前進!!

近づく校舎の壁

▲ 壁の模様がグングン近づいてくるぅぅぅ!!!

校舎前の掲示板

▲ 校舎前の掲示板跡!完全に小学校の敷地内へ到達しました!

旧長尾小学校の全景

▲ どどーーーん!!『旧長尾小学校』の木造モルタル校舎を発見!!圧倒的な威容です!

▲ 2014年10月のストリートビュー。斜面に沿って奥へと長く伸びる校舎ですね。

……と、感動したのも束の間。建物の正面に立った僕の全身に、凄まじい悪寒が走りました。

開けっ放しのドア

▲ なんと……正面の入口ドアが全開で開けっ放しになっているのです……!!「えっ、誰かが中にいるの…?それとも招かれているの…?」

教室の入口

▲ ドアの正面は昔の教室のよう。薄暗い室内に恐る恐るカメラを向けて……

黒板のメッセージ

▲ 2倍ズームで奥の黒板を撮影した瞬間、心臓が凍りつきました!!

黒板にチョークでハッキリと書かれた「(私を)わすれな(いで…)」という文字……!!!
ヒエエエエエエエエッッッ!!!!怖すぎるッ!!誰がいつ書いたの!?映画のホラー演出か何かですか!?もう無理ッ!絶対に入れないッッッ!!!(パニック状態)

手前の階段

▲ そういえば手前には上階へ続く階段がありましたが……

薄暗い階段

▲ 無理ッ!無理ッ!無理ッ!怖すぎて一歩も足が前に出ませんッ!!

逃走する様子

▲ 命の危険(と精神崩壊)を感じ、一目散にバイクへ向かって猛ダッシュで撤退ッ!!!!

脱出成功

▲ 「ママ、僕良い子にしてるから無事に出られたよ……(号泣)」と心の中で叫びながら脱出完了!
(※ちなみにこの帰り道、すれ違った若い男性5人組のグループが意気揚々と奥へ向かって走っていきましたが……彼らは無事に生還できたのでしょうか……合掌)。

※旧長尾小学校の内部の貴重な記録は、同じく「風哭く日々」さんのブログでじっくりご覧ください!

第5章:帰り道に見つけた謎の観光名所「恋人橋」と「恋人岬」!?

恐怖の廃校から命からがら生還し、国道492号を下っている途中で、突如として別の意味で怪しすぎる謎スポットを発見して寄り道してみました!

恋人橋への橋

▲ 穴吹川の渓谷に立派な橋が架かっています。

恋人橋の看板

▲ 名前はなんと『恋人橋(こいびとばし)』!さっきまでのホラー展開との温度差で風邪を引きそうです(笑)。

恋人の鐘

▲ 橋のたもとにはロマンチックな「恋人の鐘」が設置されています。

フェンスの南京錠

▲ フェンスには愛を誓うカップルたちの南京錠がびっしり!

廉貞星宮殿の看板

▲ 案内板を見ると『廉貞星宮殿(れんじょうせいきゅうでん)』なる謎の中国道教・北斗七星チックな名称が……!急激に漂うB級スポット臭!

読みにくい説明板1

▲ 角度によって反射して激しく読みにくい説明板(笑)。

読みにくい説明板2

▲ 「どなたか解読して文字起こししてくれ!」と叫びたくなる情報量の多さ!

読みにくい説明板3

▲ やっぱり読めない(笑)。

謎の祠

▲ 奥には何やら厳かな祠が鎮座していました。

祠の説明板

▲ こちらにも詳細な解説板が設置されています。

恋人岬の看板

▲ なんとここは『恋人峠』と呼ばれているのだそう!実に味わい深いネーミングです。

恋人洞門

▲ 近くには『恋人洞門』もありました。

剣峡周辺観光案内図

▲ 剣峡(つるぎきょう)周辺の観光案内図。見どころがギュッと詰まっていますね〜!

一時停止の標識

▲ 帰り道の一時停止。たとえ周りに誰もいなくても、優良ドライバーなのでしっかり止まります!安全第一!

まとめ&実際に訪問してみた感想

徳島県美馬市穴吹町の最深部「古宮長尾地区」。

かつて林業や商業で栄えた山間の小さな町が、そのままタイムカプセルのように残された廃墟群は、まさに言葉通りの「人類滅亡後の世界」を肌で体感できる凄まじい空間でした!

特に旧長尾小学校の黒板のメッセージは、今思い出しても背筋が凍りつくトラウマ級のインパクト……(笑)。

道中は道幅が狭い山道が続きますので、もし探検・ツーリングへ行かれる際は、小回りの利くバイクや軽自動車で、くれぐれも安全運転&明るい昼間のうちに訪れてみてくださいね!(※廃墟や私有地への無断立ち入りは絶対にNGですよ〜!)

スポット情報

  • 名称: 古宮長尾地区(古宮簡易郵便局・旧長尾小学校周辺)
  • 場所: 徳島県美馬市穴吹町古宮長尾

現場からは以上です。それでは、またッ!!!