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【岡山・吉備津神社】桃太郎伝説のルーツへ突撃!国宝の建築美と360mの木造爆長回廊に大興奮レポ!

だるかぶ

サンダルでスーパーカブ乗りの『だるかぶ』です!
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どうもー!香川のうどんを毎日すすりながら四国&中国地方の美味いものと面白スポットを駆け巡るご当地ブロガーです!

今回は「うどん県(香川)」をちょっと飛び出しまして!瀬戸大橋を渡ってすぐのお隣、岡山県岡山市にある伝説の大社「吉備津神社(きびつじんじゃ)」へ参拝してきました〜!

吉備津神社境内案内図

▲ 吉備津神社の境内案内図です!見てくださいこのスケール感。山腹に抱かれた広大な敷地の中に見どころがギッシリ詰まっています!

吉備津神社といえば、あの超有名なおとぎ話「桃太郎」のモデルとされている伝説の英雄・大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと)を主祭神として祀る備中国の一宮!

全国でここだけでしか見られない国宝の独特な社殿(吉備津造)や、なんと全長約360メートルにも及ぶ圧巻の木造回廊など、見どころ&ツッコミどころ(?)が満載の歴史聖地なのです!晴れ渡る青空のもと、テンション爆上げで境内を練り歩いてきた様子を、写真てんこ盛りでお届けしますよ〜!!

ドライブ好きもニッコリ!広々駐車場&至れり尽くせりの参道口

香川から愛車を爆走させて現地に到着!ドライブ観光で一番気になるのが駐車場問題ですが、吉備津神社は敷地内の駐車場がとにかく広くて超優秀です!

第2駐車場(P2)の風景

▲ 背景には青々と茂る吉備の中山の緑が広がり、空気も清々しくて最高!私たちが利用した第2駐車場(P2)は自動精算機付きでストレスフリーに駐車できます。

駐車料金案内板

▲ 気になる駐車料金は、最初の20分がなんと無料!さらにご祈祷を受ける場合は120分無料になる親切設計。じっくり参拝したい時にもお財布に優しくてありがたや〜!

自転車・自動二輪専用区画

▲ ツーリングで訪れるライダーやサイクリストの皆さんにも嬉しい「自転車・自動二輪専用区画」がバッチリ完備されています!バイク乗りへの配慮、素晴らしいです!

木造休憩所(御大典記念)の外観

▲ 参道を進んでいくと、美しい木造建築の休憩所(御大典記念)がお出迎え。

ガラス張りの休憩所内部

▲ 中は明るいガラス張りでエアコンも完備!暑い夏や寒い冬の参拝前後にホッとひと息ついたりのどを潤したりできる神空間です。

涼しげな手水舎

▲ 参道途中にある手水舎で手を清めてCool down!

お土産処「桃太郎」

▲ そして参道口に佇むのが、レトロ感満載のお土産処「桃太郎」さん!

看板に躍る「きびだんご」の文字……「これを食べたら僕のうどんパワーも100倍になるのでは!?」と思いつつ、誘惑をグッとこらえて参拝後のお楽しみにキープしておきます(笑)!

温羅(鬼)との激闘の証!?「矢置岩」と桃太郎伝説の深掘り

本殿へ向かう前に、境内前のアツい見どころをチェック!

手水舎の水面

▲ 清らかな水で心と体をリセット。波紋が涼しげで心が洗われます。

竹垣に囲まれた矢置岩

▲ 手水舎のすぐ目と鼻の先にあるのが、竹垣で厳重に守られた苔むす巨大な岩……これぞ噂の「矢置岩(やおきいわ)」です!

矢置岩の由来案内板

▲ そばにある由来案内板を読むと、吉備津彦命が温羅(うら:鬼のモデルとされる悪鬼)と戦った際、弓矢の矢を置いた場所だと伝えられているそうです。

温羅伝説の物語案内板

▲ 案内板には、神事の歴史や温羅伝説の物語が書かれており、桃太郎伝説が単なるおとぎ話ではなく、この土地の歴史と深く結びついていることを実感させられます。

境内全体の位置関係は、設置されている大きなマップで確認できます。本殿だけでなく、広大な敷地の中にいくつもの社殿が点在していることがよく分かります。

奉納提灯の石段を登り、国宝「比翼入母屋造」の本殿へ!

いよいよ階段を登って国宝の本殿・拝殿を目指します!

石段と立派な社号標

▲ 威風堂々とした社号標の脇から、緑豊かな山へ続く石段がスタート!

ズラリと並ぶ奉納提灯の石段

▲ 石段を一歩一歩登っていくと、頭上両脇には真っ白な奉納提灯がずら~り!青空と緑、そして提灯の整然とした並びが美しすぎて息を呑みます。

鮮やかな朱塗りの北随神門

▲ 途中でくぐるのが、鮮烈な朱色が眩しい「北随神門(きたずいしんもん)」。重要文化財に指定されている重厚な門です。

北随神門から石段を見下ろす風景

▲ 門を抜けて石段の上から振り返る景色もめちゃくちゃ風情があります。映えスポットですね!

拝殿正面の全景

▲ 石段を登りきると、ついに圧倒的な存在感を放つ拝殿正面に到着!

極太しめ縄と「平賊安民」の額

▲ デカい赤提灯と極太のしめ縄、そして頭上に掲げられた「平賊安民(へいぞくあんみん=賊を平定し民を安んずる)」の扁額!賊(温羅)を退治して平和をもたらした歴史の重みがひしひしと伝わってきます。

国宝・本殿と拝殿の外観

▲ この吉備津神社の本殿・拝殿は1425年(室町時代!)に再建されたもので、堂々の国宝指定!

屋根の形が全国で唯一無二のスタイルで、2つの屋根を並べて合体させたような構造から「比翼入母屋造(ひよくいりもやづくり)」(別名:吉備津造)と呼ばれています。

吉備津造のダイナミックな屋根構造

▲ 横から見上げると、木組みの立体感と巨大な屋根の重なりがダイナミックすぎて圧巻!!建築好きなら何時間でも眺めていられるクオリティです。

本殿横の広場と大銀杏

▲ 本殿脇の広場には巨大な大銀杏の木がそびえ立っていました。秋になると黄色い絨毯が広がって絶景になるんでしょうね〜!

鬼退治の墨絵イラスト

▲ 境内には弓を引き絞って鬼に挑む躍動感あふれる墨絵も飾られていました。それにしてもこの桃太郎(吉備津彦命)、イケメンすぎませんか……!?(笑)

神馬像が祀られたお堂

▲ 木造のお堂の中には神様の乗り物とされる純白の「神馬(しんめ)像」が静かに祀られていました。ポカンと口を開けた神馬がソーキュートッ!(笑)

足元には小さなキツネのお供え物もあって、地域から愛されているのが分かります。

圧巻の360m!木造の龍の背中を歩く「巨大回廊」と風鈴の音色

本殿でお参りを済ませたら、吉備津神社一番のハイライトへ向かいましょう!

長く続く回廊の入口

▲ 戦国時代の天正年間に建てられたとされる県指定重要文化財の「回廊(かいろう)」。その全長はなんと驚異の約360メートル!!

地形に合わせてうねる木造回廊

▲ 地形の自然な起伏を壊さず、緩やかに下り、また登っていく直線&カーブ構造。まるで巨大な木造の龍の背中のなかを歩いているかのような感覚になります!

木漏れ日が美しい回廊の内部

▲ どこまでも続く柱と梁の整然とした直線美、そして床に落ちる優しい木漏れ日……どこを切り取っても絵になります。

天井に吊るされた夏の風鈴群

▲ そして夏場に訪れた我々を待っていた最高の演出が、天井一面に飾られた無数の風鈴たち!

風が吹き抜けるたびに「チリン、チリン…♪」と澄んだ涼やかな音色が回廊全体にリフレイン。日差しの強い日でしたが、この癒やしの音色に包まれるだけで体感温度が5度くらいスッと下がった気がします!至福の癒やしタイム!

朱塗りの南随神門

▲ 回廊の途中には鮮やかな朱塗りの「南随神門」が鎮座。緑の中に鮮烈な赤が映えます!

えびす宮

▲ 商売繁盛の神様「えびす宮」でお仕事運アップを祈願!

さらに続く木造回廊

▲ 回廊はまだまだどこまでも続きます。散歩コースとしても最高ですね!

岩山宮

▲ 厳かな雰囲気が漂う「岩山宮」。

回廊の遠景

▲ 歩いても歩いても新しい景色が見えて楽しい!

吉備津神社の弓道場(射場)

▲ おっと!回廊の脇に本格的な弓道場を発見!ここから弓を構えて射放ち……

弓道場の的場

▲ こちらの的に着弾!桃太郎の弓矢伝説が息づく神社ならではの素晴らしい施設ですね!

深く伸びる回廊

▲ まだまだ続く探検気分。360mの長さは伊達じゃありません!

摂末社の春日宮・大神宮・八幡宮

▲ 途中には「春日宮」「大神宮」「八幡宮」など、数々の摂末社が静かに祀られています。

歴史を感じる狛犬

▲ 境内の狛犬さんは、長年の年月を経て綺麗な苔を身に纏い、実に味わい深い表情をしています。

どっしり構える狛犬

▲ どっしり構えて神域を守る姿が頼もしすぎる!思わず拝みたくなるかっこよさでした。

まとめ:岡山に来たら絶対に訪れるべき歴史のテーマパーク!

吉備津神社は、桃太郎伝説の歴史ロマンはもちろんのこと、国宝の建築美、360mの感動的なロング回廊、そして夏の風鈴や初夏の紫陽花など、五感全てで歴史と自然を満喫できる最高の神社でした!

広大な境内ですが、回廊は屋根付きで日陰も多く、のんびりとお散歩気分で参拝できるのも嬉しいポイントです。

うどん県(香川)からのドライブにも丁度良い距離感ですので、岡山へ旅行やドライブに行く際は、ぜひ吉備津神社へ足を運んでその圧倒的スケールを体感してみてくださいね〜!

スポット詳細情報

現場からは以上です。それでは、またッ!!!