だるかぶ
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スーパーカブに乗っていると、ある日突然「カチャカチャ」という異音が聞こえてくることがありますよね。
私の愛車もその症状が出て気になったので、チェーンカバーを外して分解・調整に挑戦してみました。
この記事では、異音の原因を探る手順と、私が行った調整の内容、そして「どこまで自分でやるべきか」の判断基準をご紹介します。
安全第一!作業前の重要事項
チェーンやスプロケット周辺は、指を巻き込むと非常に危険です。作業を行う際は、必ず以下の点を徹底してください。
- 必ずエンジンを切り、キーを抜いておく(不意に回るのを防ぐため)
- 軍手や作業用グローブを着用する。
- 無理をしない(自信がない、あるいは工具が足りないと感じたら、すぐに作業を中断してショップへ持ち込んでください。)
必要な工具・準備するもの
作業をスムーズに行うために、以下のものを揃えておくと安心です。
- レンチ・ソケットセット
- パーツクリーナー
- チェーンルブ(潤滑油)
- ウエス(ぼろ布)
点検窓から中を覗いてみる
まずは手軽な点検です。チェーンカバーには点検用の小窓がある場合が多いので、そこから覗いてチェーンの張り具合や、極端な汚れ、サビがないかを確認します。これだけで解決する場合もありますが、今回は音が収まらなかったため、分解することにしました。

▲ 問題のチェーンカバー

▲ 点検用の黒い蓋があるので外してみる

▲ チェーンは見えるが暗くて良く見えない。注油は出来そう。
チェーンカバーを外してみる
点検窓から見ても状況が良く分からなかったので、ネジを緩めてチェーンカバーを取り外します。外してみると、予想以上に泥や古いグリスがこびりついていることが分かりました。この汚れが異音の原因になっていることも多いため、パーツクリーナーできれいに清掃します。

▲ ナットの大きさは 13/32(14)みたい。

▲ 四本のネジを外してカバーも外す。
チェーンのたるみを計測
ここが調整のメインです。スイングアームの調整ボルトを使い、チェーンのたるみを適正な範囲に調整します。
- 適正値: カブの整備書を確認し、規定の遊び(上下の振れ幅)に合わせます。
- コツ: 張りすぎるとチェーンに負荷がかかり、寿命を縮めてしまいます。「少し余裕があるかな?」くらいが適正です。

▲ 一番下が 9 センチの所

▲ 一番上が 6.5 センチの所。2.5 cm のたるみ。
後輪の位置を調整
後輪を後ろに下げて、チェーンが張るようにしたい。

▲ 左のナットは 19 みたい。

▲ 右のナットは 14 みたい。

▲ ナットが固くて外せない(笑)
良い記事を見つけたので自分で整備できた!
ショップで整備してもらおうと思っていたのですが、HA02 用の良い記事を見つけたので自分で整備できました!
ありがとうございます!
手に負えない時はショップへ!
今回は分解・清掃・注油を行いましたが、もしこれでも異音が消えない場合、以下の可能性があります。
- チェーン自体の寿命(伸びきっている)
- スプロケットの歯の摩耗
- ベアリングの異常
これらは走行中にチェーンが外れるなどの重大なトラブルに繋がる恐れがあります。「自分でやってもダメだった」「パーツの摩耗が激しい」と感じたら、無理をせずプロのショップに診てもらいましょう。 信頼できる整備士さんに任せることは、決して恥ずかしいことではなく、安全なバイクライフを長く楽しむための賢い選択です。
個人バイク店にチェーン調整・給油を依頼すると 800 円 〜 1,500 円が相場なんだそうな。
チェーン自体が伸びきっている場合はチェーン交換となります。交換費用は約 4,400 円 〜 6,500 円(工賃)+部品代(2,000 円〜)がかかります。
まとめ
今回、自分で整備に挑戦したことで、バイクの構造への理解が深まりました。特に日頃の注油や汚れ落としの大切さを実感しています。もし皆さんも異音を感じたら、まずは安全を確認した上で点検してみてください!
現場からは以上です。それでは、またッ!!!
だるかぶ

