どうもー!香川のうどんを毎日ズルズルすすりつつ、うどん県内の面白スポットから背筋が凍るディープな迷所まで果敢に駆け巡っている地元ご当地ブロガーです!
今回は、香川県のオカルト・廃道・心霊ファンなら誰もが一度はその名を耳にしたことがあるはず……!木田郡三木町にある香川屈指の超有名心霊スポット『立石隧道(たていしずいどう)』(通称:中村トンネル)へ突撃してきた様子を、熱量マシマシ&リアルな恐怖とともにお届けします!
地元では「夜に行くと怪奇現象が起こる」「クラクションを鳴らすと何かが現れる」といった恐ろしい噂が絶えないこのトンネル。幽霊もビビるほどの晴天の昼間を狙って潜入してきたのですが、昼間でも漂う圧倒的な異界オーラと、ゴツゴツとした荒々しい手掘りの岩肌に鳥肌が立ちっぱなしでした……!!さっそく決死の探検レポートスタートです!!
▲ 場所はこちらです!三木町の山あいを抜ける険しい峠道エリアにひっそりと掘られていますよ〜!
第1章:すれ違い完全不可能!?険しい山道アプローチ
立石隧道へ向かう道中は、まさに絵に描いたような山道・険道(けんどう)!

▲ ご覧ください、この生い茂る木々と車幅ギリギリの狭小ルート!
対向車が来てもすれ違える退避スペースがほとんどないため、普通車や大型の四輪自動車で突っ込むと泣きを見る(延々とバックで戻る羽目になる)可能性が非常に高いです!訪問するなら絶対に小回りの利く「バイク(二輪)」か、足元のしっかりした「徒歩」を強くオススメします!
第2章:南側入口へ到着!晴天なのに濡れそぼる不気味な坑口

▲ 慎重にバイクを進め、南側のトンネル入口(坑口)へ到着!
この日は雲ひとつないピッカピカの快晴だったにもかかわらず、なぜかトンネル周辺の路面だけがしっとりと濡れそぼっていました……。山から染み出す地下水のせいだと頭では分かっていても、漂うただならぬ空気に「ヒエッ…」と冷や汗が流れます(笑)。

▲ まっすぐ前を見据えると、トンネルの向こう側の出口の光が小さく見えています。全長自体はそれほど長くはないのですが、坑内からヒヤッとした冷気が吹き出してきて、何とも言えない妖しい雰囲気がムンムンに漂っています!
第3章:近代土木から突如「手掘り」へ変化する恐怖の内部構造

▲ いざ坑内へ一歩足を踏み入れます!
入口付近は近代的なコンクリートでしっかり巻き立て(補強)舗装されているのですが、心霊スポットの宿命なのか、壁面には若者たちによる落書きがかなり目立ちます。落書きの跡が生々しくて、これまた不気味さを煽るんですよねぇ……。
……そして、数メートル奥へ進んだ瞬間、トンネルの表情がガラリと一変します!

▲ どどーーん!!コンクリート補強が途切れ、突如としてむき出しの「素掘り(手掘り)のゴツゴツした岩肌」が出現!!
ツルハシやノミの削り跡が生々しく残る荒削りな岩盤!電灯などの照明設備も一切ないため、薄暗い岩肌の凹凸が不気味な影を作り出し、恐怖感が一気に3倍増しに跳ね上がります!
昔の先人たちがどれだけ過酷な手作業でこの山を貫いたのかという歴史の凄みと、今にも背後から何者かに肩を叩かれそうなスリルが同時に押し寄せてきて心拍数が急上昇!
第4章:無事に脱出!北側出口から振り返る

▲ スロットルを慎重に回し、無事に反対側(北側)の出口へ生還完了!!
出口から振り返ってパシャリ。北側も坑口付近はコンクリートで補強されており、明暗のコントラストがまるで異世界へのポータルのように口を開けています。

▲ こちらの出口付近の壁面にも、やはり多数の落書きが残されていました。
昼間の明るい時間帯でさえこれだけの威圧感と不気味さがあるのですから、街灯が一つもない漆黒の真夜中にここを訪れるのは……いやはや、絶対に無理です!!
夜には絶対に行きたくない場所ナンバーワン決定ですね(笑)!
まとめ&訪問時の注意点
三木町の山中に佇む『立石隧道(中村トンネル)』は、近代のコンクリート補強と荒々しい昭和初期以前の手掘り土木遺構が同居する、非常にスリリングで歴史的にもディープな隧道でした!
道幅が極めて狭く、路面も湿気や湧き水で滑りやすくなっているため、興味本位で訪れる際は必ず昼間の明るい時間帯に、バイクや徒歩で安全第一でお出かけくださいね!(※夜間の肝試し等は近隣住民の方のご迷惑や事故の原因となりますので厳に慎みましょう!)
背筋がヒヤッとするスリルと手掘り隧道のワイルドさを体感したい方は、ぜひ昼下がりのツーリングコースとしてチェックしてみてくださいね〜!
スポット情報
- 名称: 立石隧道(通称:中村トンネル)
- 場所: 香川県木田郡三木町奥山
現場からは以上です。それでは、またッ!!!


