どうもー!香川の激ウマ讃岐うどんを毎日ズルズルすすりつつ、週末になれば鳴門海峡をビュンと飛び越えて四国・近畿の歴史名所や絶景スポットを元気に駆け巡っている地元ご当地ブロガーです!
今回突撃してきたのは、お隣・兵庫県淡路島の南部、三熊山(みくまやま)山頂にそびえ立つ西日本最大級の水軍山城『洲本城跡(三熊城)』です!!
▲ 場所はこちらです!洲本市街地を見下ろす三熊山の山頂に位置しており、車で山上駐車場までサクッと登れますよ〜!
戦国時代、紀淡海峡を押さえる軍事の超重要拠点として築かれ、あの豊臣秀吉の四国攻めや仙石権兵衛(秀久)、脇坂安治ら名だたる戦国武将たちが治めた歴史ロマンあふれる名城!

山上に現存するド迫力の総石垣から、昭和3年に建てられた「日本最古の鉄筋コンクリート製模擬天守」、そして洲本八景に数えられる紀淡海峡・大阪湾の大パノラマ絶景まで、熱量マシマシ&ユーモアたっぷりにレポートしていきますよ〜!!
第1章:山頂駐車場から出陣!大手門跡と馬屋(月見台)
山道をぐんぐん登って山上エリアへ到着!

▲ 駐車場に到着!さっそく詳細な案内図が設置されています。本丸だけでなく、周囲に張り巡らされた「登り石垣」など見どころがギッシリ詰まっています。

▲ 駐車場に隣接した石段を登って、まずは城の正門である『大手門』を目指します!木漏れ日が差し込んでトレッキング気分も満点!

▲ 登った先にも丁寧な解説案内板が設置されています。歴史を学びながら散策できるのが嬉しいですね〜。

▲ こちらが『大手門跡』!かつて厳重な門が構えられていた場所で、巨石が整然と積まれた石垣の重厚感に早くも圧倒されます!

▲ 大手門を登りきると、なんとさらに上の段にも広々とした駐車場が出現(笑)!「ここまで車で登ってこれたのか…!」と思いつつ、良い運動になったのでヨシとしましょう!

▲ 駐車場の奥へ進むと『馬屋(月見台)』跡が広がっています。馬を繋ぐとともに、見張りの拠点としても機能していた場所です。

▲ 月見台から望む南側の景色。緑豊かな山並みがどこまでも続く、とてものどかなパノラマが広がります。

▲ そして視線を北東に向けると、洲本市の中心市街地と青い海が一望!まさに天然の物見台ですね〜。
第2章:難攻不落の石垣美!本丸大石段と武者走台

▲ それでは、いよいよ本丸天守閣を目指して進軍開始です!

▲ 途中の分岐点にある案内板。

▲ こちらは『南の丸隅櫓跡(みなみのまるすみやぐらあと)』。敵の侵入を監視するための頑丈な櫓が建てられていました。

▲ さらに石垣に沿って本丸天守閣へと進んでいきます。

▲ 途中に整備された休憩所とお手洗い。山城でありながら設備が整っていて助かりますね。
そして、目の前に現れる本丸へのメインルートがこちら!!

▲ どどーーん!!圧巻のスケールを誇る『本丸大石段』!!
自然の石を巧みに積み上げた野面積み(のづらづみ)の石垣に挟まれた急勾配の階段は、敵を一網打尽にするための鉄壁の防御構造!一段一段踏みしめながら登ると、武士たちの息遣いが聞こえてきそうです!

▲ 大石段を登りきった場所にある『本丸虎口(こぐち)』。通路を直角に曲げることで敵の直進を防ぐ「枡形虎口」の構造が見事です。

▲ 兵士たちが素早く移動・迎撃できるように石垣の内側に作られた『武者走台(むしゃばしりだい)』。
第3章:山頂の本丸に到達!日本最古の模擬天守閣

▲ ついに標高133mの『本丸』広場へ到着いたしました!!

▲ 本丸に堂々とそびえ立つ天守閣!
こちらは江戸時代の姿を忠実に復元した木造天守ではなく、昭和3年(1928年)の昭和天皇即位の御大典を記念して建てられた「日本最古の鉄筋コンクリート製模擬天守」なんです!歴史的建造物そのものですね〜。

▲ 『お登勢の町すもと』の案内看板。船井幸雄氏の小説やドラマで有名な、淡路島激動の幕末史を伝えるヒロイン「お登勢」ゆかりの地でもあります。

▲ 本丸にある売店『洲本城跡本丸売店』。残念ながらこの日は営業時間外でした!開いていたら名物グルメやお土産をチェックしたかったところです。

▲ 歴史を感じさせる漢詩が刻まれた立派な石碑。達筆すぎてなんて書いてあるのか解読不能でした(笑)!
第4章:洲本八景第1位!天守台からのスーパーオーシャンビュー

▲ この場所からの眺めは、淡路島を代表する絶景『洲本八景』の栄えある第一番目に選ばれています!

▲ 本丸から見下ろす景色!大阪湾と紀淡海峡がどこまでも青く広がり、潮風が吹き抜けて最高に気持ちいいッ!
そして、いよいよ天守台の直下へ向かいます!

▲ 天守台へと続く石段を登っていきます。

▲ こちらが戦国時代末期の石垣技術の粋を集めた風の『本丸天守台』!

▲ 昭和3年(1928年)に建てられた天守閣。約100年近く前のレトロなコンクリート建築としての趣がビシビシ漂っています。

▲ 天守の真下から見上げてみると、内部へ登るための階段が見えます。
昔は展望台として登ることができたようですが、現在は経年劣化による安全確保のため立ち入り禁止(登閣不可)となっています。下からじっくり眺めて楽しみましょう!
第5章:息をのむ絶景集!天守台から見下ろす淡路島
天守台の周囲から見晴らす360度の大パノラマをダイジェストでお届けします!

▲ 天守台からの景色その①!洲本市街地の大浜海岸(白砂青松のビーチ)と市街地の並びがクッキリ!

▲ 天守台からの景色その②!三熊山の深い緑と眼下の街並みのコントラスト。

▲ 天守台からの景色その③!

▲ 天守台からの景色その④!

▲ 設置された解説板で洲本城の波乱万丈な歴史をおさらい。安土桃山時代から江戸初期にかけての築城技術の変遷を学べます。

▲ 帰り際に青空をバックにそびえる天守閣を振り返ってパシャリ!山城の威厳をたっぷり堪能できた大満足の散策でした!
まとめ&訪問のアドバイス
戦国水軍の歴史と大自然のパノラマ絶景が融合した、淡路島が誇る国指定史跡『洲本城跡』!
山上の大石垣や枡形虎口は城郭ファン必見の見ごたえですし、天守台から見下ろす海と街の絶景はドライブやツーリングの目的地としても超オススメです!
石段や砂利道をしっかり歩くので、スニーカーなど歩きやすい靴で訪れるのがベスト!淡路島へお出かけの際は、ぜひ三熊山山頂の天空要塞へ足を運んでみてくださいね〜!
スポット情報
- 名称: 洲本城跡(三熊城)
- 場所: 兵庫県洲本市小路谷1272-2
現場からは以上です。それでは、またッ!!!


