だるかぶ
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どうもー!香川のうどんを毎日すすりながら四国の魅力を発信しているご当地ブロガーです!
スマホのアルバムを整理していたら、「おいおい、こんな凄まじい写真たちが眠ってたんかーい!」という超お宝画像を発掘!なんと2017年8月17日という随分前の夏の思い出ですが、内容が濃厚すぎて風化させるのはもったいない!
今回は、高松市と坂出市にまたがる景勝地・五色台の山上にある穴場中の神スポット「瀬戸内海歴史民俗資料館」へ行ってきた時の様子を、テンション爆上げで大紹介します!
ここ、瀬戸内海の歴史や漁師さんたちの暮らしに関する貴重な資料を収集・展示している施設なんですが、一歩踏み入れると圧倒的なノスタルジーとちょっとしたスリルが味わえる最高のエンタメ空間でした!!
重厚感がハンパない!名建築の正面入口
五色台のワインディングロードドライブを楽しみつつ到着すると、どどーんと現れるのがこの重厚すぎる建物!

▲ 正面入口でお出迎えしてくれるのは、大砲…ではなく「讃岐丸の錨(いかり)」!男心をくすぐるデカさです。
実はこの建物、1973年(昭和48年)に建てられたもので、建築界の巨匠・山本忠司氏による設計!日本建築学会賞を受賞した香川県を代表する伝説的な名建築なんですよ〜!城壁のような石積みがカッコよすぎます。
解放感バツグン!瀬戸内海を一望できる屋上展望台
館内を進んでまずは屋上展望台へ登ってみました!

▲ 展望台に到着!見てくださいこの潔いフラットさ。
「ベンチ?自動販売機?そんな軟弱なものは置かん!」と言わんばかりの超シンプルな空間です(笑)。だがしかし、ここからの眺望が本当に素晴らしい!

▲ 東側を望むと、高松のシンボル・屋島がどっしりと横たわっているのが一目瞭然!瀬戸内海の穏やかな青と島のコントラストが最高に美しいです。

▲ 北側を向くと、瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島の島々と、遠く対岸の岡山県までくっきりと見渡せます!
五色台の山頂近くならではの超贅沢なパノラマ絶景ですよ〜!
迫力満点!実物大の巨大木造船展示エリア
絶景を満喫した後はいよいよ展示室へ。
ここからが「瀬戸内海歴史民俗資料館」の本領発揮です。なんと本物の木造漁船がドカ~ンとそのまま展示されているんですよ!
イワシ地曳網船(愛媛県伊予市)

▲ 愛媛県伊予市で実際に使われていた「イワシ地曳網船」!
写真では伝わりにくいですが、近くで見ると木目の質感や造りの精巧さに圧倒されます。

▲ 角度を変えてパシャリ。かつて荒波を越えて大漁のイワシを獲っていた職人さんたちの熱気が聞こえてきそうな重厚感。
機械化される前の職人技って本当にすごいです…。
タイ縛網真網船(香川県三豊市)
続いては地元・香川県三豊市からやってきたタイ漁の木造船!




▲ 4連発でどーんとご紹介!
船体の美しい曲線、頑丈な構造、細部のロープワークに至るまで完璧に保存されています。屋内展示なので保存状態がものすごく良く、今にも大海原へ進水できそうなリアルさ!船好きなら一時間くらいはじっくり眺めていられるクオリティです。
夢に出てきそう!?恐怖の「雨乞い龍」
木造船の感動に浸っていたのも束の間、展示室の暗がりに現れたのが…本日一番の衝撃スポット!!

▲ ん…?なんか視線を感じる…と思って目をやると、ぎょろりとした目玉で強烈に睨みつけてくる龍が!!
香川県三豊市に伝わる「雨乞い龍」の展示です。

▲ いやいや、純粋に怖いって!!!(笑)
昔から節水・雨不足に悩まされてきた讃岐の国ならではの切実な祈りが込められた信仰道具なのですが、夜中に一人で見たら絶対叫んで逃げ出すレベルの迫力と怨念(?)を感じます。

▲ 藁や木で作られた龍の体に職人の執念を感じます。香川県民としては「雨を降らせてください…!」と深く拝まずにはいられません。
職人技に感涙!木造船製作現場のリアル再現

▲ こちらは船大工さんの作業風景を再現したジオラマコーナー!
ノミやカンナなどの道具がリアルに配置されていて、まるで昭和の造船所にタイムスリップしたかのような感覚になります。
カオスな魅力爆発!見ごたえたっぷりのその他展示群
瀬戸内海歴史民俗資料館の魅力はこれだけじゃありません。
とにかく展示物の数が膨大で、歩けば歩くほど未知の発見があるワンダーランドなのです!



▲ 昔の暮らしを支えた道具たちに交じって、突如としてあらわれる動物たちのはく製コーナー!瀬戸内周辺に生息する生物の展示まで網羅されています。




▲ 網や仕掛け、塩造りの道具など、瀬戸内の先人たちが知恵を絞って作った道具の数々。
重要有形民俗文化財に指定されている貴重な資料も大量に収蔵されているんだそうです。






次は、レトロ好きにはたまらない昭和のホーロー看板コーナー!オロナミンCやアース渦巻など、ノスタルジー溢れるデザインが最高です。……そして、最後の最後で最大の謎にぶち当たります。

なぜか、若かりし頃の明石家さんまさんの看板が展示されていました。(^_^;)
「ほんまかいなー!」と、思わず心の中でツッコんでしまいましたが、これも瀬戸内の歴史(?)の一ページということでしょうか(笑)。最後まで飽きさせない最高の仕掛けです!
まとめ:五色台ドライブの立ち寄りスポットに超おすすめ!
建築の美しさ、絶景の展望台、迫力の木造船、そしてちょっとシュールな展示物の数々……これだけ充実しているのに、なんと観覧料は無料という大太鼓判の神施設です!
五色台へのツーリングやドライブのついでにふらっと寄るだけでもめちゃくちゃ楽しめますので、皆さんもぜひ足を運んでみてくださいね!
スポット詳細情報
- 名称: 瀬戸内海歴史民俗資料館
- 場所: 高松市亀水町1412-2
現場からは以上です。それでは、またッ!!!
だるかぶ

