だるかぶ
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みなさん、こんにちは!香川を愛し、香川に愛された(と思いたい)ブロガーです。
突然ですが、みなさんは「二宮さん」って聞いたことありますか?「二宮金次郎?」と思ったそこのあなた、正解は「讃岐国二宮」として古くから信仰を集める、とんでもなく荘厳な古社のお話です。
今回私が訪れたのは、香川県三豊市にある「大水上神社(おおみなかみじんじゃ)」。名前からして水の気配がプンプンしますよね。結論から言います。「ここ、マジですごいです」。何がすごいって、一歩足を踏み入れた瞬間に空気が変わるんです。あの感覚、ぜひ皆さんと共有したい!というわけで、今回はこの大水上神社の魅力を余すことなくレポートしていきますよ!
▲ 動画作りました。ご笑納ください。
香川県西部の三豊市高瀬町、のどかな田園風景の中に鎮座する「大水上神社」。その荘厳なたたずまいは、訪れる人々を魅了し、古くから地元の人々に愛されてきました。
大水上神社の歴史と由緒
大水上神社は、創建時期は不明ながら、古くから水の神様として崇敬を集めてきた古社です。延喜式神名帳にも記される由緒ある神社で、讃岐国二宮として知られています。
源平合戦の際には、源氏・平氏両軍が戦勝祈願に訪れたと伝えられており、その際の願文が宝物として残されています。
大水上神社の見どころ
- 荘厳な社殿: 緑豊かな木々に囲まれた境内に佇む社殿は、荘厳でありながらも落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
- 清らかな宮川: 境内を流れる宮川は、岩畳が美しく、香川の水の環境にも認定されています。その清らかな流れは、訪れる人々の心を癒してくれます。
- 千五百皇子社(ごいそうおうじしゃ): 3段の磐座からなる千五百皇子社は、独特の雰囲気を持ち、パワースポットとしても人気です。
- 産霊社(むすびしゃ): イザナギ、イザナミのミコトを祀る産霊社は、あらゆる願い事を結ぶ社として信仰を集めています。
駐車場到着

▲ 県道沿いの参拝者駐車場に到着。

▲ かなりの台数が駐車できる大きな駐車場です。

▲ 駐車場の奥に横長の瓦があります。

▲ 例大祭の行列を再現しているようです。

▲ 奥にあったこれはなんだろう?
二宮のネズ

▲ 駐車場には、日本で二番目の高さの「ネズの木」があります。

▲ ネズの木全体。

▲ あれッ!そんなに大きくないな。

▲ 説明板です。

▲ 触ると痛い「ネズミサシの葉」

▲ この木は生きているんだろうか?少し不安になりました。
大水上神社

▲ 大水上神社(おおみなかみじんじゃ)の巨大石板です。

▲ 鳥居をくぐって進みます。

▲ 森に囲まれた神社。

▲ 周辺はのどかな田園風景が広がります。

▲ 鳥居まであと少し。

▲ 逆光で雲の形が異様な感じ。
まずはこの鳥居。ここから先は異世界への入り口かと思いました。
大水上神社は、その名の通り「水の神様」を祀っている神社です。古くから農耕に不可欠な水の恵みを司る神様として、地元の人々に大切にされてきました。鳥居をくぐると、そこには都会の喧騒が嘘のような、圧倒的な静寂が広がっています。
静かに伸びる参道を歩いているだけで、心がスッと軽くなるような気がします。

▲ 脇には立派な石灯籠があります。

▲ すでに良い雰囲気の参道です。
歩を進めるごとに木々のざわめきと、時折聞こえる鳥の声。これぞ日本の原風景ですよね。歴史を感じさせる石畳や木々の生い茂り方は、まるで神様が今もここで静かに息づいているような、そんな錯覚さえ覚えます。

▲ 入口に到着。

▲ 大水上神社の地図。
結びの水占(むすびのみずうら)

▲ おみくじを水に浸けると運勢が浮かびあがるんだそうです。

▲ その神籤を「産霊社(むすびのやしろ)」のしめ縄にお結びください。

▲ 龍神様の手水にはカラフルな石が沈められています。映える。

▲ 禊場(みそぎじょう)。干上がった池で禊を行っていたのかな?

▲ 随神門(ずいしんもん)を進みます。

▲ 境内へ進みます。

▲ 狛犬がお出迎え。

▲ 振り返る。まだ道は残っているようです。
インスタ映えする手水舎

▲ フォトジェニックな手水舎です。

▲ 龍の奥には可愛いフクロウがいました。

▲ 風車。残念ながら風は吹いていませんでした。
南北朝時代の貴重な石灯籠「時雨燈籠」

▲ 境内の真ん中に何かが…。

▲ 境内の真ん中にある「時雨灯籠(しぐれどうろう)」です。

▲ 西暦 1346 年に建立されたようです。ということは 679 年前ッ!
御本社
参道を抜けると、目の前に現れるのが本殿です。写真で見ていただく通り、もう、言葉を失うレベルの荘厳さ。
この重厚感、伝わりますか?ただならぬオーラが出ています。
水の神様を祀っているだけあって、周囲には清らかな空気が漂っています。ここで手を合わせると、なぜか肩の荷がスッと降りるような不思議な体験をしました。日々の生活で溜まったストレスとか、しょうもない悩みとかが、この水の神様の力で洗い流されるような、そんな感覚です。

▲ 御本社。訪問当日は何やら集まりがあったようです。

▲ 御本社の右側には垂れ幕が。

▲ 絵馬堂。

▲ 矢場。
源平合戦の伝説が残る「四社宮」

▲ 四社宮(ししゃのみや) 源平合戦の伝説が残る「四社宮」は、戦勝祈願をした平家が敗れた後、その亡霊が祟ったために祀られたという言い伝えがあり、歴史の深さを感じさせます。 ちなみに写真の左で見切れているのが神輿庫(しんよこ)です。
豊葉神社・荒魂神社・牛神神社

▲ 閉まっていましたが社務所です。

▲ 社務所の奥の階段を登る。

▲「豊葉(とよは)神社の由緒」という看板がありました。

▲ さらに奥の階段を登ります。

▲ ラスボス感のあるビジュアルです。

▲ 左:荒魂(あらみたま)神社。中:豊葉神社。右:牛神(うしがみ)神社。
鰻渕(うなぎぶち)
境内を歩いていると、至る所に歴史を感じるポイントがあります。古い石碑や、大切に守られてきた木々。これらが長い年月をかけて、今のこの神聖な空間を作り上げてきたんだなと思うと、感慨深いものがあります。
歴史の重みを感じます。一つ一つに物語があるんでしょうね。

▲ ナイス表情の狛犬がお出迎え。

▲ 雨乞いの神事を行った場所だそうです。

▲ うなぎ斑の奥に見える岩って見えますか?
磐座(いわくら)
正直、カメラのファインダー越しに見るよりも、自分の目で、肌で感じる「気」の良さが本当に素晴らしいんです。こればっかりは、実際に行ってみないと分かりません。香川でパワースポットを探しているなら、絶対に外してはいけない場所の一つだと断言します!
どこを切り取っても絵になる空間。癒やし成分が強すぎます。

▲ 通称「夫婦岩(めおといわ)」です。

▲ 古代の御神体なんだそうです。

▲ 違う角度からパチリ。
千五百皇子社(せんごひゃくおうじしゃ)

▲ 急な階段を登ります。

▲ 千五百皇子社(せんごひゃくおうじしゃ)です。
3段の磐座からなる千五百皇子社は、独特の雰囲気を持ち、パワースポットとしても人気です。
産霊社(むすびしゃ)

▲ オッ!何やら小さいものがある。

▲ 産霊社(むすびしゃ)です。

▲ イザナギ、イザナミのミコトを祀る産霊社は、あらゆる願い事を結ぶ社として信仰を集めています。
二ノ宮の瓦窯跡

▲ 帰り道に「二ノ宮の瓦窯跡」へ向かいます。

▲ 国指定史跡なんだそうです。

▲ 1号窯を横から撮影。

▲ 1号窯を正面から撮影。

▲ 1号窯は、円形の焼成室を持つ、登り窯の一種と考えられています。

▲ 詳しい解説板がありました。

▲ 2号窯は完全な平窯です。
帰り道

▲ トイレはこの奥。

▲ 忠魂碑。

▲ まっすぐ成長した木。

▲ ウォーキングコースになっているようです。

▲ 神社入口の鳥居まで帰って来ました。

▲ 駐車場はすぐそこ。
大水上神社のまとめ
今回の大水上神社訪問、一言で言えば「最高」でした。何かに追われるような毎日を送っていると、たまにはこうして自分をリセットする時間が必要ですよね。そんな時、ここほど最適な場所はないかもしれません。
水の神様の穏やかなエネルギーを浴びて、また明日から頑張ろう!という気持ちになれるはず。皆さんも、ぜひ香川にお越しの際は、この静寂の聖地へ足を運んでみてください。きっと、あなたなりの「何か」が見つかるはずですよ。
大水上神社は、歴史と自然が調和した、心落ち着くパワースポットです。特に紅葉の季節は、境内が鮮やかに彩られ、訪れる人々を魅了します。静寂の中で歴史と自然を感じながら、穏やかな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
大水上神社の詳細情報
神社は三豊市高瀬町羽方2677番地の乙に位置し、境内入口の道路沿いに駐車場があるため、車での参拝も便利です。
- JR高瀬駅から車で約20分
- 高松自動車道さぬき豊中ICから車で約15分
- 駐車場:あり
- 拝観時間:自由(夜間の参拝は、安全のためご遠慮ください。)
- 神社の境内は神聖な場所ですので、マナーを守って参拝しましょう。
より詳しい情報は、以下のサイトも参考にしてみてください。
現場からは以上です。それでは、またッ!!!
だるかぶ

